
節電に役立つ簡単な情報をお教えします。 もともとその程度の明るさで充分であったのに、今までが明るくし過ぎていたということなのですね。確かに、人は、薄暗いお店と明るいお店があったら、迷うことなく明るいお店を選んで入ってゆくでしょう。人間の本能として明るいところが好きなのだと思います。お店だけではありません。電車に乗っていても、これまでよりかなり薄暗くなっていますし、役所や銀行などの公共施設でもとても薄暗くなっています。
関東では、節電が目に見える形になっています。前回お話いたしましたように、街の中ではデパートやスーパー、コンビニエンスストアなどといったお店がこれまでに比べ、非常に薄暗くなっているのに加え、役所などの公共施設や銀行、電車内なども暗くなっているというお話をさせていただきました。昼間でも建物内が薄暗いのはわかりますし、周囲が暗くなる夜にももちろん、これまでと違うことはわかります。街の中では本当に節電しているということが目に見えてわかり、誰もが協力しているということが実感されます。いつもは大変に賑やかなネオンが灯っている新宿や渋谷、銀座、池袋界隈などにおきましても以前とはかなり違っている様子です。
夜間営業の飲食店などのネオンも控えめにしていますし、昼間のパチンコ店などにおきましてもあの輝きがずいぶんとおとなしくなっている店舗もあります。計画停電が実施されていない間は、やや電力に余裕があるので、そうしているのかもしれませんが、また夏の暑い時期や冬の寒い時期になって計画停電が実施されるようになると、きちんと節電してくれているのかもしれません。ご家庭における節電というのは、お店や企業などに比べますとごくわずかのように思えますが、関東全域で暮らしていらっしゃる皆様が全員協力したならば、非常に膨大な電力の節約になるのです。現に、震災後すぐの計画停電は、しばらく経って必要なくなりましたね。節電することで大勢のためにもなり、また、電気代が少なくなることでご家庭にも良い影響が出たのではないでしょうか。